鬱病で寝たきりの時に、タブレットで大量の漫画を読んでいました。

そんな経験から、お勧めの漫画をご紹介したいと思います。

超個人的な趣味ですので、気が見たらどうぞという感じです。



①東京喰種





ヤングジャンプで連載され、東京喰種と続編の東京喰種:REという構成になっており、すでに完結している作品になります。

世界には人食いの喰種(グール)という存在がいて、社会の中に溶け込んでいる存在です。

人間である金木君(主人公)に好きな女性が出来、その相手が喰種で追いかけられるところから始まります。

その後、事故に遭い、なぜか半分喰種の体になってしまい、人間でもなく喰種でもなく生きていく心の葛藤を描いている作品です。

グロテスクな描写が多いので、耐性がある方がお勧めです。



②喧嘩商売・喧嘩稼業


過去にいじめの経験があった主人公が、見返すためにあらゆる喧嘩の技術を身に付けていく漫画。

多くの強敵と出会い、技を真似したり、ズルい策を弄しまくったりする何でもありの「喧嘩」漫画です。
(例えば暗闇、毒、金的、目つぶし、何でもありです)

序盤の「喧嘩商売」では下ネタやパロディネタが多いので人を選びますが、後半の「喧嘩稼業」ではガチの戦いが多いため、バトル漫画が好きな方は面白いと思います。

残念な点では、木多先生の持病での休載が多いため、中々新刊が発売されないというジレンマがあります。

しかし、手に汗握る戦いを感じたい方には、とてもお勧めなマンガです。




③あそびあそばせ


たまには萌え漫画でも読んでみるか、と手に取って読んでみたら、びっくりするほどのギャグ漫画だった作品。

遊び人研究会(通称:遊研)の3人が主人公で、女の子三人がキャッキャ、ウフフ!・・・ではなく、壮絶な顔芸や下ネタ、個性的な生徒たちとのコメディな日常が描かれています。

読んでみたら分かるのですが、普通で真面目そうなキャラは2,3人くらいしかいないと思われます。

思わず布団の中で夜中に笑ってしまうほど、私には面白かったのでお勧めです。
(アニメ化もされており、Amazon Prime会員の方は無料で見れるようですので、そちらを見てからの判断でも良いかもしれません。)


いかがだったでしょうか。

漫画も連載が長いものは中々読めないですが、短期で面白いものについては今後も紹介していきたいです。